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発達障害のリハビリテーション|垂水区 たかの発達リハビリクリニック

発達障害のリハビリテーション

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Rehabilitation

専門のセラピスト(リハ療法士)がリハビリを行います。
当院では、「感覚統合」、「作業療法」、「言語療法」を行います。
「感覚統合」と「作業療法」は作業療法士(OT)が、「言語療法」は言語聴覚士(ST)が担当します。
リハビリの目的は、運動や動作がうまく行え、言葉が上手にでるようになることだけではありません。
こどもたちに、穏やかな心ですごし、自分を表現する楽しさをみつけてもらうことです。
そして、社会の中で自分の持っている力を発揮できるように成長していってもらえればと思います。
一人ひとりの個性や特性をいかしながら、こころとからだが健やかに育っていく手助けとをしたいと思っています。

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SENSORY
INTEGRATION

角丸

感覚統合

私たちは、体の外側から入ってくるいろいろな刺激や情報を脳の中で整理して、考えをまとめたり、行動を行ったりしています。

これがうまくいかないと、種々の刺激が頭の中で整理がつかない状態となるので、不快な感覚を生じ、感覚が過敏になったり、鈍感になったりします。そのため、落ち着かない、集中できない、イライラする、疲れやすい、体をうまく使えないなどの症状が出てきます。
体を使うことによって、外界から入ってくる刺激や情報の流れをスームズにして、上手に整理や処理ができるようにトレーニングします。
といっても、「訓練」ではなく、「遊んでいる」という感覚で楽しんでもらえればうれしいです。

角丸

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OCCUPATIONAL THERAPY

作業療法

感覚統合よりはもう少し細かな作業を通して、一つ一つの動作のトレーニングを行いますが、それは、運動の不器用さに対するリハビリというだけではなく、集中力を身につけ、心を落ち着けて、日常の生活に対応していくためのリハビリです。

感覚統合が感覚入力と運動出力を一つずつ積み上げていく、いわゆるボトムアップ型のトレーニングであるのに対して、作業療法では、行動目標や課題をより明確にした課題施行型のアプローチを主として行います。
重要なことは、「訓練」ではなく、楽しいと思える経験を積み上げていってもらうことだと思っています。

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SPEECH
THERAPY

角丸

言語療法

言葉や書字に遅れがある、言葉が不明瞭である、吃音がある、このような言葉の問題に対するリハビリを行いますが、単に言葉の問題をあつかうだけではありません。

自分の気持ちをうまく表せない、友達との距離感がうまくつかめずトラブルを起こしてしまう、周りからはほんのささいなことと思えることで感情を爆発させてしまう、このようなことに対して、どのように対処し、どのように自分の思いや考えを伝えるかを、言語療法として扱っていきたいと思います。

小児神経科・リハビリテーション科・児童精神科
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