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小児神経外来|こどもの頭痛・けいれん・ボツリヌス治療など

小児神経外来

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4歳以上のお子さんを対象に完全予約制で行っています。
ボツリヌス治療に関しては16歳以上の方の治療も行います。

気になる症状は
ありませんか

4歳以上のお子さんを対象に完全予約制で行っています。
ボツリヌス治療に関しては16歳以上の方の治療も行います

 

脳や神経、筋肉に異常のある小児の診療

けいれん、運動・知能・感覚・行動・言語の障害など、脳や神経、筋肉に異常の ある小児の診療を行います。 けいれんを起こした、頭が痛い、歩き方がおかしい、よく転ぶ、手足の力が入らない、手足がしびれる、まぶたが下がる、手足や首を変なふうに動かす、落ち着きがない、集団で同じ行動ができない、感情の起伏が非常に激しい、夜寝られない、日中の居眠りが多い、などの症状のあるお子さんの診療を行いますので、是非ご相談ください。

ボツリヌス治療を行っています

ボツリヌス菌が産生するボツリヌス毒素(ボツリヌストキシン)は、神経からの筋肉を動かすための指令をブロックする作用を持っています。したがって、大量のボツリヌストキシンは種々の筋肉を麻痺させてしまうわけですが、筋肉を選んで、至適な量を注射することによって、筋肉の過度の緊張を和らげ、運動機能の改善をはかることができます。 あくまで、対症的な治療であり、病気の根本を治療しているわけではなく、薬の効果も数ヶ月程度で切れてしまいますが、脳性麻痺などの患者さんの生活の改善に大いに役立つことも多いです。 ボツリヌス治療に関しては、小児に関わらず、16歳以上の方の治療も考慮したいと思いますので、お電話にてご相談ください。

頭痛・
起立性調節障害・
けいれん

こどもの頭痛

頭痛とは文字通り頭の痛みですが、脳そのもの(脳実質)は痛みを感じません。
頭蓋内(頭蓋骨の中)で痛みを感じる場所は、脳骨膜、副鼻腔、眼球、歯などです。

こどもの慢性頭痛

小児では、50%程度の人に頭痛があり、全体の3~15%に片頭痛、5~25%に緊張型頭痛があると言われています。片頭痛と緊張型頭痛が合併している混合型頭痛も少なくはありません。

起立性調節障害

起立性調節障害は、思春期に好発する自律神経機能不全症です。
血液は体のすべての細胞や臓器に酸素や栄養を運ぶ大切なものです。

小児のけいれん

「けいれん」は、自分の意志とは無関係に、手足がガクガクとふるえたり、硬直して突っ張ったりする動きをさして言われる言葉です。同じように自分の意志とは無関係に体が動く運動に不随意運動があります。

「てんかん」ではない「けいれん」

てんかん以外のけいれんとして、小児では、「熱性けいれん」が有名です。熱性けいれんは、乳幼児(主として6ヵ月から6歳まで)が、通常は38℃以上の発熱により、脳の発達の未熟性のために大脳の神経細胞が異常発火を起こすことによって引き起こされます。

 
小児神経科・リハビリテーション科・児童精神科
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